麦の海に沈む果実

恩田陸 [著]
4.7
出版社:講談社 出版日:2003年 価格:750円

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麦の海に沈む果実

麦の海に沈む果実

4.7 (18件)
著者:恩田陸
出版社:講談社
三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつ…続きを読む

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ごちゃまぜ+(0゜・∀・)+たからばこ

全寮制の学園ミステリーって
設定から好きです(*´▽‘*)♪
学園の謎、校長が開くお茶会
理瀬に隠された秘密…
最後には理瀬に
驚かされました笑


本棚の夢語り

理瀬シリーズ第一弾:
三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。
二月の最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。
理瀬が迷い込んだ「三月の国」の秘密とは・・・
 
***主人公理瀬が入った北の湿原に佇む学園は
3月に入って3月に出る「3月の国」。
ここのいわくつきの生徒達は「ゆりかご」「養成所」「墓場」の
3種類に分類される。
妖しい校長、パーティとお茶会、不吉な伝説、
行方不明の生徒、そして殺人事件。
理瀬はこの学園から出ることができるのだろうか・・・
『三月は深き紅の淵を』の第4章「回転木馬」の話にリンクしています。
三月〜の元々の構想を完全な小説に仕上げたものらしい


Au grand trot!!

ミステリアスな雰囲気を助長する特殊な環境設定。情緒過多なほどの情景描写にも関わらず、盤上の駒の動きが悪かったように思われる。「登場人物たちのこの感情があるから物語がこう動くのではなく、こう物語が進むからこそ、人々の感情がこう動くべきだ」という印象。それにしても、恩田陸独特のこういう世界観ってたまりませんなぁ。ノスタルジックなようでいて、でもやっぱりフィクションとしか捉えようのない曖昧さがなんとも儚く夢見勝ち。童話や童謡の世界を読んでいるような気分になりつつもやはり、オブラートに包まれたその向こうには暗く残虐な何かが隠れているんじゃないかという不安を拭えない。そんなニュアンスが最高。


みらくる・わーる堂

恩田作品では1番好きなのがこの作品。ファンタジックでミステリアスな学園モノです。


いつの日かハードカバーを。

理瀬が転入した学校で起こる不思議な話。謎が謎を呼ぶ。けれども、この本に漂うミステリアスな、あやしい雰囲気わたしはすき。続編や関連する作品もいっぱいある。そして、その作品たちもひとつひとつがおもしろいから、この本はおすすめすぎる。


RUI

文庫です。
三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。
二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。 
閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。
理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。

ほかにもあるので【詳しく見る】をクリックしてください☆  


あーふぃす堂

閉鎖的な学園に転校してきた主人公の周りに起こる数々の事件。
そして、その先にあるのは…。

といった感じの本作ですが、私が気に入ったのは、各章の扉にある挿絵です。

これが、これから語られる事件を象徴している事に気づいた後は、挿絵だけで想像が止まりません。
そういった意味でも楽しませてくれた一品でした。


熊光堂

一気に読ませられてしまった1冊。主人公理瀬は二月最後の日に、ある学校へ向かう。しかしそこは三月の国・・・。閉鎖された空間で起きる殺人事件。いなくなる人たち。ここでは何が起こっているのか、誰も知らない。不思議が波のようにどんどん押し寄せてくるうちに、理瀬も、理瀬を守ろうとするものたちも流されていく。そして真実とは・・・。最後まで息をつかせぬストーリー展開でした。伏線がはられまくっているのに気づくのは読後。読み終えてからもう一度振り返りたくなることしきりでした。学園をテーマにしているんですが、青春ものという感じではないです。あえてジャンルわけするならファンタジーミステリーかな。久々に読みごたえある本を読みました。


空の下書店

【第二位】湿原の海にうかぶ全寮制の学園。そこは三月しか生徒を受け入れない。そして出ることもできない三月の国だった。二月の最後の日に転入してきた理瀬。その日から何かが動き始めた。生徒の謎の失踪、殺人、自殺。最後に理瀬が手に入れたものは?私は黎二ファンでした♪


Pocket Books

黎二くんが好きすぎる女子の一人です、はい 
終章が辛すぎるよう 
理瀬にとってはこの学園での出来事は全て思い出に変わるんだよね 
だからこそ黎二のくれた痛みが、人間としての最後の砦なのかもね 
私は過去に絡めとられはしない 
なんて、私なら絶対に言えない 
愛した者の声を探しに行かずにはいられない 
あなたはどこへ向かうんですか 
多くの犠牲を払ってまで何を手に入れるつもりなんですか 
私は見届けることしかできませんが 
その覚悟ならあります


**幻想世界店**

学園ミステリー物。主人公里瀬はある日学園にやってくる。しかし里瀬は皆に訳もわからず恐れられ、そしてどんどん死者が出てくる。一体犯人は誰なのか・・・?
まずこの話の中での設定が好きですね。少し風変わりの学園とあって、とても閉鎖的でその中で恋愛や嫉妬、裏切りという人間模様が展開されていきます。それも登場人物の正体がイマイチつかめないというところが、一体犯人は誰なんだっていうハラハラ感が常にありました。最後はあっというどんでん返しがあり、さすが恩田さんと思います。


おふとん族

ばっちり女の子が好きな感じの話。途中から話の展開が予測できてしまったので驚き感はなかったけれど、面白かった。。


白木しらたま

ゴシック・ホラー調(!)広大な湿地に囲まれ、世間と隔絶された元修道院の全寮制の学園に、美しい転校生が…◆「三月以外にやってくる転入生は、学園を破滅に導くだろう。」次々に起こる事件に淡いロマンス、キザなキャラクター、そして物語の結末は…(!)仄暗く切ない世界観にどっぷりはまってください笑。エンドロールには「Julie London / Cry Me A River」を。


Sophyの本棚

ミステリアスで美しい世界観。少女漫画的な魅力もあり、ミステリ好きの女性にはお勧めの一冊。


*お茶を飲みながら*

★恩田作品の中でわたしが一番好きな作品。何度も読み返しました。読み始めたらこの不思議な世界観にハマっていっきに読んでしまいます♪


水庭書房

三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。


小説まにあ

ハリーポッター的な要素を含んだミステリー。この学園に隠された秘密とは?


大福堂

大好きな作品です。不思議な学園生活にわくわくしたり悲しい出来事に涙したりしながら一気に読みました。

『図書室の海』の『睡蓮』と同じく理瀬が主人公のお話。続編(?)『黄昏の百合の骨』も文庫化されました!


海の中の本屋

恩田陸さんの学園ものは本当に素敵です。この物語は設定だけでも凄く惹かれるし、登場人物たちの一クセも二クセもあるところがとても良いです☆この作品が一番好き、という恩田陸ファンも多いようです。この学園のような世界に行ってみたい・・と思ってしまったりします。この中に出てくる図書館に特に行ってみたい!


風鈴堂

面白かったです。こんな学校があったら行ってみたいと思います。個人的にヨハンが好きなキャラです。この後関連性があるらしいので、「図書室の海」→「黄昏の百合の骨 」と読んでいきたいと思います。皆さんも読んでみて下さい。「ここに3月以外に入ってくるものがあれば、そいつがこの学校を破滅に導くだろう」――湿原の真中に建つ全寮制の学園に、2月の終わりの日に転入してきた水野理瀬。彼女を迎えたのは、様々なしきたりや、奇妙な風習が存在する不思議な学校だった。彼女と学校生活を共にする仲間、「ファミリー」もそれぞれに謎を抱えていた。功は閉ざされたコンサート会場の中から失踪し、麗子は湿原に囲まれて外に逃げ出せないはずの学園から消えうせていた。残りのメンバーは、麗子はすでに死んでいるのではないか、と校長に詰め寄る。それに対し校長が提案したのは、麗子の霊を呼び出す交霊会の実施だった。その場で理瀬に奇妙な現象が襲う。「3月の学園」での奇妙な学園生活を送る理瀬の隠された秘密とは?」


ぐりの本屋さん

【第1位】「三月は深き紅の淵を」の第四章「回転木馬」の続きのようで続きではない?「回転木馬」を元に世界を広げたのがこの「麦の海に沈む果実」という感じです。2月に転校してきた理瀬。その学校はとても閉ざされた不思議な学校だった。本当に謎だらけの学園ホラーです。ラストはちょっと意外でした。何回も読み返すたびにおもしろくなる作品だと思います。【あらすじ】三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。


ポスト・TSUTAYA

「三月は深き紅の淵を」の第4章を膨らませた学園ミステリーです。「三月〜」に引き続き後輩に借りましたが、「三月〜」に収録されている物語と同じ設定ながら話はちょっとずつ異なっていて楽しめました。てか途中はほんとに恐かった!!(苦笑)ミステリーというジャンルの恐ろしさが思い知ったような気がします。途中に出てくる「みんな嘘つきだ」という台詞が、読み終わってみてすごく印象に残りました。


裏道の小さな本屋

面白かったです。ヨハンが好きです。でも最後が意外にあっけない感じだったので★3つ。青に捧げる悪夢内のヨハンが好きだなぁ。


とりあえず読んでみます…。

不思議な言い伝えのある、不思議な学校に入学することになった理瀬。
次々におこる殺人事件や学校生活を通して、自身のもつ
最大の謎に立ち向かいますが…。


ひだまりのおへや

どっかで聞いたような本の名前が・・・って。『三月は深き紅の淵を』を読んでからぜひどうぞ。不思議なお話です。


COLOR

恩田陸さんにはまるきっかけとなった一冊です。彼女の代表作のようになっている「六番目の小夜子」より、こっちの方が面白いと思うな〜。お茶会とか、全寮制とか、雰囲気が異世界っぽくて、とにかく好きなんです。


摩天楼

三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。


雪渓堂第七分館

理瀬[なんなの、伝説って。黎二が言ってたわ。ここに三月以外に入ってくる者があれば、そいつがこの学校を破滅に導くと言われてるって。誰がそんなこと言ったの]●三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。
●言葉がすごく綺麗なんですよね。読んでるだけでイメージが広がる感じ。といってこれを漫画化とか映像化したら一気に萎えるんじゃないかなってくらい繊細な、気がする。●この中ですきな言葉―『三月の国』『青の丘』『三月は深き紅の淵を』『麦の海に沈む果実』『水色の薔薇』―そして、時の花びらを散らす。●所々のこういう詩とか、ちょっとした小物の描写とか、最高に儚くって綺麗です。


すきま時間

本を読む楽しみを思い出させてもらえる一冊。電車の中で読み始めるのが一番素敵な読み始まり方ではないかと思います。不思議の国みたいな学校。戸惑う少女。ぶっきらぼうだけど優しい少年。とにかくおもしろいです。


店番堂書店

「三月は〜」の関連作品です。登場人物達、設定、作品内の風景、全てが神秘的でミステリアス、そして魅力的な内容です。この作品にもやっぱり登場するのが「三月は深き紅の淵を」。これが作品中でチラチラと影を見せながら、話は進みます。「謎解き」に関しては、最終的に「嵐が通り過ぎていく」かのようなスピード感で記述されています(一部は予想できてしまったが)。不思議で面白い作品です。


☆本☆のムシ

左の『三月は深き〜』の第4章の中に出てくる物語の完全版、という感じですね。「三月の国」と呼ばれる特殊な全寮制の学園での出来事。3月以外は生徒を受け入れない学園で、二月の最後の日に転入してきた理瀬。各々が特殊な事情を抱えているこの学園で、次々に生徒が消えたり、殺されて行く…。彼女を巻き込んで行く。登場人物のキャラクターがいい!異色の学園ミステリーという感じで面白かったです。終始ずっと主人公が抱える不安のようなものが影のように文章から感じられて、結末も意外な展開に。設定が設定だけに、現実感はあまりないけど、ついついもう一度読み返したくなるような不思議な作品です。【2004年12月22日更新】


夜空の本屋

3月以外の転入生は破滅をもたらすといわれている学園。2月最後の日に転入してきた理瀬は、その学園で起こる奇妙な事件に巻き込まれていきます。すごい斬新な小説です。主人公とか意識しないで読むべきです。意識してると中盤で一気にひっくり返されます。「理瀬」というキャラクターがとにかく新しかったです。特に性格が最高!個人的には最後の性格が好きでした。


笑の図書室

三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。
***この小説はまるで霧が立ち込める仄暗い中を歩いていくような感じがします。それは理瀬の不安のせいでもあり、学園という謎に包まれた環境のせいでもあり…全体としては、ゴシックホラーのような耽美的な雰囲気だと思いました。登場人物も全て美少年・美少女で魅力的ですよ!


雪渓堂第七分館

綺麗な人たち。恩田作品にハマる理由となるには十分な本です。▲三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?                      綺麗なものしかない世界は憧れるというか、観賞用にずっと存在し続けて欲しいものだと思います。例えそれが不自然であっても。こういうのって、年をとりたくないって思うのとなんか似ているかもしれませんね。恐ろしくて悲しい。そういうものは自ずと美しくなります。美しいものはどこか不安定な波乱を含んでいないといけません。花は散ってこそ、です。そういう感じを与える話でした。というか、主人公が好き過ぎる。登場人物もこれでもかと魅力的です。                                    ちょっと立ち読み>海より帰りて船人は、 再び陸で時の花びらに沈む。   海より帰りて船人は、 再び宙で時の花びらを散らす。   


daybreak-夜明け-

大湿原の真ん中にぽつんと立った学園に途中入学してきた理瀬。この学園の異常さは…?!●私が恩田陸さんにハマったきっかけの本。ちょっと設定は同作者の「ロミオとロミオは永遠に」に似てるかも。でも展開は180度ちがくて、あっちは爆発を起こしながら話が進むようなのに対して、この「麦の海〜」はあくまでも静かに展開するような感じ。最後のどんでん返しに思わずため息。やっぱり恩田さんの学園物は面白いな〜^∀^この本で恩田ワールドに引きずり込まれてしまいました。


SMILY

ホントは別の作品を先に読むべきだったんですねf^_^;先に読んでいたらもっと評価上がったかも。恩田さんは大好きな作家さんの一人です(>_<)


風鈴堂

日本版「ハリーポッター」という感じを受ける、作品。現実にはあり得ないけど、とても好感が持てる学校、の話です。個人的にヨハンが好きなキャラです。この作品には続編もあるので、そちらもチェックしてみてください。


アネモネ堂

恩田さんの描く少年、少女たちはなぜこんなにも魅力的なのでしょう。全体にひんやりとした怖さも流れていて、夏にぴったりですよ。


雪渓堂第七分館

三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。★第二弾。綺麗で壊れそうでシリーズ中で一番好きな一冊。<本店コメント>あー。やっぱすっごい好き。初めて読んだときはもうホントにびっくりしたんだけど(なにあの変わり身!!)、読めば読むほどハマる。ホント綺麗。どうしよう心拍数上がりそう。理瀬はきっとありとあらゆる女の子が憧れる部分を持っているの。新刊として「黒と茶の幻想」が上下分冊版で文庫化してます。あっちは憂理が出てます。その後の話って好きでないので(というか平均年齢低い方がすきなんです恩田作品に関しては)買うかどうかは微妙。理瀬やヨハンみたいな綺麗で黒い人たちが好きなんです。フィクションはやっぱフィクションであって欲しいから。


ぐりの本屋さん

「三月は深き紅の淵を」の第四章「回転木馬」の続きのようで続きではない?「回転木馬」を元に世界を広げたのがこの「麦の海に沈む果実」という感じです。2月に転校してきた理瀬。その学校はとても閉ざされた不思議な学校だった。本当に謎だらけの学園ホラーです。ラストはちょっと意外でした。何回も読み返すたびにおもしろくなる作品だと思います。【あらすじ】三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。


Fruits cafe

二月の最後の日に来た理瀬。鮮やかな笑いと鋭い視線が飛び交う湿原に囲まれた学園で1つの物語が歯車の音を立て始める―                                 恩田さんの本で一番好きな本です。というか本全体でも1番好きかもしれません。ページをめくる度にドキドキさせ、美しく,また冷淡である雰囲気がただよってきます。「三月は〜」同様表紙が北見隆さんのデザインで本の雰囲気に混ざりこませる手助けをしているようです。本の中に居る人たちの様々な不安、疑問、予感、好奇心、同情、妬みが読者の私を引き込ませていきます。


月の光書店

面白かったです!テンポもいいし、ほどよいミステリー感と章ごとの扉のイラストも雰囲気をぐっと盛り上げてくれます。読み始めると続きが気になってしまい、どうしてももう1章、もう1章と読み進めてしまいます。ただひとつ失敗したと思ったのは『三月は深き紅の淵を』を先に読んでからにすればよかったです。それだけが心残り。


+GIRLISH MOON+

3月以外に来た転校生は破滅をもたらすといわれている学園に2月最後の日に転校してきた少女、理瀬の話。消えた図書室の本、校長の主催する秘密のお茶会、まるで不思議の国のような「3月の国」の学園でおこる生徒の失踪事件...。まさに、こういう学園物がよみたかったの!といった感じで最高です。さすが恩田作品。この作品は幾つか番外編など、関連作があります。 この作品が好きな方にお勧め☆天使禁猟区 由貴香織里/著、 白泉社


Fruits cafe

二月の最後の日に来た理瀬。鮮やかな笑いと鋭い視線が飛び交う湿原に囲まれた学園で1つの物語が歯車の音を立て始める―                                 恩田さんの本で一番好きな本です。というか本全体でも1番好きかもしれません。ページをめくる度にドキドキさせ、美しく,また冷淡である雰囲気がただよってきます。「三月は〜」同様表紙が北見隆さんのデザインで本の雰囲気に混ざりこませる手助けをしているようです。本の中に居る人たちの様々な不安、疑問、予感、好奇心、同情、妬みが読者の私を引き込ませていきます。


黒犬堂

三月は〜の続編?というか関連本?みたいな感じです。そうとは知らずに私は麦の〜を先に読んでしまいましたが十分に読み応えがありました。けど三月〜読んだ後に読みたかったなぁ。。。楽しさ、スリル2倍だったろうに。。


花丸書店

三月以外の転校生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め降霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。(カバーより)  ラストが意外だった!あたしとしてはちょっと不満。だけどおもしろかった。恩田さんの最高傑作だという声多し。


麦畑

 そこでは三種類の生徒たちが生活していた。過保護な親に送られてきた「ゆりかご組」、特殊な技能を磨くためにやってくる「養成所組」、そして、様々な家庭事情により、存在を疎まれ、あぶられた「墓場組」・・・。三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学校。二月最後の日にやってきた理瀬。彼女は何組みなのか? ◆閉ざされた学園から失踪した生徒たち。時に男性で、時に女性の校長。図書館から消えたいわくつきの本「三月は深き紅の淵を」。理瀬が迷い込んだ「三月の国」の秘密とは・・・? ◆なぜ恩田さんの描く学園ものはこんなに面白いのだろう。それはたぶん登場人物が非常に魅力的だからだ。彼女の描く高校生は、こどもの無邪気で残酷な側面と、おとなの冷静で客観的な側面をあわせ持っていて、その自らの多面性により非常に不安定な存在となっている。それは一種の極大値を取っているといってもよい。だからこそ、その一瞬を閉じ込めた物語は、非常に魅力的で面白いものとなるのだ。


アルファ書店

三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。


雪苺のちっちゃな本屋

はじまりと終りが密接に関係していて、何度も読んで楽しめる本。最後、真実を知った時はじめて様々な表現の意味を知ることができます。陸の孤島、中世的な校長、主要人物がみんな美形など設定が少々マニアックだなぁと思いましたが、ミステリ仕立てで内容が面白く、次のページをはやく捲りたくて仕方なかったです。独特の雰囲気に引き込まれてしまいました。◆◇STORY◇◆三月以外の転入生は破滅をもたらすと言われる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく・閉ざされたコンサート会場や湿原から消失した生徒達。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本、理瀬が迷い込んだ「三月の国」の秘密とは?


桜草STORE

≪あらすじ≫三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。・・・謎めく学園ミステリ。『三月は深き紅の淵を』の第4章が元になった本です。

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ISBN

  • ISBN-10 : 4062739275 (4-06-273927-5)
  • ISBN-13 : 9784062739276 (978-4-06-273927-6)