夕凪の街桜の国

4.7
出版社:双葉社 出版日:2003年 価格:840円

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もちもち書店

8月6日を前に再読しました。静かに心に響く本です。広島のその後がテーマの漫画です。


本屋ふたたび

【広島のある日本のあるこの世界を愛するすべての人へ】という言葉で始まるこの漫画。ヒロシマを、戦争を、描いた作品は数あれど、ふつうの広島描きながら、そこにふっと横切る、こんなにも切なく深いヒロシマを見たのは初めてだ。『夕凪の街』では昭和30年代の広島が舞台。会社勤めの皆実ちゃんはお母さんとふたりで暮している。ほのかに打越さんという同僚に恋心を抱いていたりする。皆実ちゃんは生きていて、皆実ちゃんのまわりには死んでしまった人もいる・・・。『桜の国』では昭和62〜現在までのお話。広島に落ちた原爆。その瞬間は遠い昔の一点、ではなくあの瞬間から今までも、これからも続いているものなのだ・・・・。とにかくこの作品は読んで欲しい。みなもと太郎氏の帯文を読んで買ってよかったぁ。この出会いに感謝。


ひろあさ堂

〔2004.10.12発売〕色々な方に読んで欲しい!!休刊直前の漫画アクションに掲載時話題になった、原爆投下10年後の広島を舞台に1人の女性の日常を描きます。「夕凪の街」は35Pのお話ですが読むたびにじわじわ来ます。◆〜わかっているのは「死ねばいい」と誰かに思われたということ/思われたのに生き延びているということ〜(夕凪の街)桜の国(一)は昭和62年、桜の国(二)は平成16年が舞台でぴったりとつながる構成の見事さったら!


芸南書店

心に残る広島の本。声高に原爆反対を叫ぶのではなく、若い女性の心に焼き付いた原爆の傷あとを爽やかに訴える。


パドルビー書店

何べんも読み返してますが、その度に泣いてしまいます。


ちよこ の本棚

「ヒロシマ」を見つめる漫画です。「夕凪の街」「桜の国(1)(2)」の2話収録。書評を見たときにはてっきり、宮沢りえ主演映画『父と暮らせば』の原作とかなのかと錯覚してしまいました。気になってしかたなくてコンビニで衝動買い。生き残ることに苦しむとはどういうことなんだろうか、生き残ってなお苦しむとはどういうことなんだろうか。作者が「広島に暮らしながら避けてきた後ろめたさ」を語っているのを読んで少し気が楽になりました。私だって同じ・・・学校教育で勉強はするけれど、その後「避けてしまう後ろめたさ」は、広島・長崎人なら誰しも感じてしまう気がします。


フーカー堂

文化庁メディア芸術祭大賞受賞…なんて肩書きは抜きにして。
戦争を、広島を、原爆を描いたマンガですが、おどろおどろしさはなく、だからいっそう切なく胸にじわじわと迫ってくる物があります。いろんな年代、いろんな国の人に読んでもらいたい。


書店「青空百景」

2003年に発表された読切「夕凪の街」など3作品を収録。
原爆の悪夢に囚われながら、終戦10年後の広島で生きる女性の話です。
トーンを使わず淡々としてシンプルな絵でありながら、テーマと読後感がずしりと重くこたえる戦争物。
単なる作品として見ても伏線の張り方や描写が見事。


ねこじゃらし文庫堂

昭和三十年、灼熱の閃光が放たれてから十年。ヒロシマを舞台に一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。戦争とは、原爆とは何だったのか?


ぷるち お裁縫と料理本

以前紹介してのですが、やっぱり読んで欲しいなーと思って再掲載です。戦後10年の時代を生きる女性のお話。軽いタッチの絵ですが、内容は、非常に重いです。是非読んで欲しいです。ヒロシマは、終わっていない。


ちよこ の本棚

「ヒロシマ」を見つめる漫画です。「夕凪の街」「桜の国(1)(2)」の2話収録。書評を見たときにはてっきり、宮沢りえ主演映画『父と暮らせば』の原作とかなのかと錯覚してしまいました。気になってしかたなくてコンビニで衝動買い。生き残ることに苦しむとはどういうことなんだろうか、生き残ってなお苦しむとはどういうことなんだろうか。作者が「広島に暮らしながら避けてきた後ろめたさ」を語っているのを読んで少し気が楽になりました。私だって同じ・・・学校教育で勉強はするけれど、その後「避けてしまう後ろめたさ」は、広島・長崎人なら誰しも感じてしまう気がします。


スピカ堂

広島の原爆について、戦争について深く真剣に考えてみた。あの日が終わって、何度夕凪が来ても物語は終わりません。その通りだと思う。「はだしのゲン」のような、ビビッドでショッキングな焼け野原の図は出てきません。それでも、涙が止まりません。頭から離れることの無い、切ない、哀しい。それでも、希望を持つこと、明日を楽しく生きることを忘れさせないのです。


読書初心者誤案内

これだけ戦争の被災者を忠実に書いた漫画って「はだしのゲン」以来だ。この作者の想像力に驚いた。「夕凪の街」で凄く悲しい余韻に満たされたが、「桜の街」で弟の恋愛と父娘の可笑しな会話で幸せな感覚に救われた。ダ・ヴィンチで絶賛された作品。


【マイナー漫画専門】くすのき堂

原爆投下の10年後から、現代まで、ひとつの家族を描くオムニバス漫画。個人の視点で描かれる被爆体験は押し付けが無く、怒りでなく、悲しみや罪悪感という視点が新鮮。個人として原爆に向き合えるというのが「広島に生きる」ということなのだろう。60年の時間を考えさせられるラストは胸に染みる。


海辺のカフェ

ただただ、出会ってほしい本です。 戦争も、ヒロシマも、私からは遠い話でした。  史実としてではなく、数字で見るのでもなく、著名人でもない、個人のささやかな日常が描かれたこの本を通して、それらはぐっと近くに、迫ってきました。  そして、日本に住む人々が持つ弱く脆くしなやかな強さ。日本に住む人々が桜のはかなさに感じる希望。 そのことの素晴らしさをあらためて教えられました。


きよこの本屋

戦争体験というものが年々刻々と遠ざかっていく今だから、大切にしたい物語。


梵蔵堂

泣きました。
まず、難しいテーマを漫画として昇華し演出力と構成力で読ませる作者の力量に感動します。だから漫画作品として優れていてなおかつ重いテーマを読む人に強く訴えかけ、読ませます。
それでいて素朴でかわいい絵柄はほのぼのとしたユーモアを感じさせ連作3編を読んだあとには爽やかな感じが残る作品です。
何も云いません、漫画が好きだと思う人ならば読んでこの作者の並ではない力量を感じてください。繰り返し読むごとに発見があります。10年に1冊はいいすぎにしてもかなりの傑作であるのは間違いありません。恋愛ものとして非常に純度が高く心を揺さぶる点でもポイント高いです。桜の舞うあの橋のシーンの美しさに・・・。


Kの本棚

広島に原爆が落とされてから10年後が舞台の「夕凪の街」。昭和62年の「桜の国(1)」、平成16年の「桜の国(2)」と、原爆後も生きて死んでゆく「いのち」のつながりが、かなしくやさしい。


アランスミシーズブック

漫画にしかできない表現にあふれる傑作漫画です。
特に桜の国は素晴らしく、どこかのおばかさんが映画にしないことを切に望みます。映画化は多分無理です。


ファーリー書店

いたるところで絶賛されているこのマンガ。絶賛されるだけのことはありました。読後、「おおー!」って思いました。これは何回も読み返すべきものだと思いました。小学生みたいな感想になっちゃってますが…。そうなんですよ、「ヒロシマ」を語れる世代じゃないんですよ。小学校、中学校と習ったんですけど、実感を伴ってなくて…。でも、当時このマンガ読んでたら、すこしは繋がりを感じられていたかもしれません。しかしこれ戦後世代の、こうの史代さんによる2004年作品。なんかこう、ギリギリ繋がったって感じですよね。そういう意味でも重要作品。かろやかさが重いテーマを浮き彫りにしています。時代が産んだ、ささやかなるヒロシマへの解答。ちりばめられた伏線は何度も読んで欲しいというメッセージかも。


月夜見書店

非常にいまさらという感がしないでもなかったのが本音だった―――
正直、ヒロシマのことなんて忘れていた。
湾岸戦争にアルカイダ、中国の日本の過去に対する憤りなど
すべてが対岸の火事であり現実味はなかった。
平和ボケっていう奴かな?
そんなボケボケな自分にこの本はきつかった。

この作品を読んだときに
他の戦争体験的な話とはあきらかに違うものを感じた。
「ヒロシマ」で犠牲になった人がただ可哀想だと思う気持ちとは違うナニカでいっぱいになった。
自分でもその感情は何なのかわからない。


トンキン堂

「ヒロシマ」
昨今、忘れられてきている原爆の傷跡。今もはっきりと、深く、深く残る。過去から現代へ、思いはつむぐ。人は生きる。


NON書房

いわゆる被爆地・ヒロシマものですが、戦争の悲惨さを大上段から押しつけるのではなく、物静かに描き出しています。ジワジワと切ない読後感。なぜか店主が結婚前に住んでいた東京の街の駅も登場するのでビックリ。平成16年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作。


鶏肋堂

戦後のヒロシマをテーマにした作品です。
私は広島県人です。
しかし、私にとって原爆は、私には関係の無い遠い昔のことのように思っていました。

この作品に出会って、数年前まで私が住んでいた場所の側に原爆スラムと呼ばれていた場所があることを知りました。
祖母の姉が原爆で亡くなったと幼い時に聞いたことを思い出しました。
いろいろと考えさせられました。

文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞・
手塚治虫文化賞新生賞を受賞しました。
読むべき1冊だと思います。


生き活き通信2

育休中に読んだっ。買おうか迷ったけど、なかなか本屋にいくヒマがないので
泣けた〜!!
私の1つ上の知り合いに祖父母が広島で被爆した人がいて、結構こだわりがあったようなので、無自覚に「なんで?」と思ってました。そのなぞがすごく解けた。桜の国の主人公と同年代なので。
まだ終わってないんだよ戦争。


「東野クラブ」本店

原爆を題材にした漫画です。 広島の原爆資料館に行ったことのある人だったら、全然ちがうやんって感じるくらいソフトに描かれています。 あとがきにもありますが、広島、長崎以外の人は、あまりにも原爆に対し無頓着・無関心だと思いました。(20050630)


ジン書店mark7

読了。タイトルにあるように、『夕凪の街』と『桜の国(一)(二)』の3話が収録されています。『夕凪の街』は本当に衝撃的でした。同じような悲惨な状況を描写しているノンフィクションや小説は他にも読んだことがありますが、本書は漫画という媒体を存分に生かした作品だと思います。戦争の傷跡は無くなってはいない。ただその“傷”が、今も在ることに気づかないでいられる人間が増えただけなんだな、と思わされました。個人的には『夕凪の街』のみの方が焦点がはっきりしていてメッセージ性も非常に強いと思います。受け継がれていく生命、思いという観点からすれば3話必要なんだろうな、とは思いますが。善悪や政治や経済的な観点ではなく、庶民的な感覚が前編にわたって貫かれているのが、読む人の心への伝導率を高くしているところなのかな、と思いました。 


みつばち文庫

原爆投下から10年後の広島を舞台に、被爆した人達のほんとの気持ちがこぼれているまんが。現在に時をうつしても、こぼれてくるあの時の余波。遠かった過去のことが、とても身近に感じられた。


カフェイン堂

昭和30年の広島を舞台に、戦争と原爆が人々にもたらした状況を一人の女性を通して描く。平成十六年度文化庁メディア芸術祭、マンガ部門堂々のグランプリ作品。◆文化庁メディア芸術祭は別に教育的な作品ばかりを選考しているわけでもなく、かといってスポンサーの濃ゆい息がかかった賞でもない、今時珍しい真面目な賞。マンガ部門の受賞作には毎年戦争物が多いのがちょっと気になる程度です。◆『夕凪の街・桜の国』ですが、涙を流すまでにはいかないけれど、目頭を熱くしてもらいました。軽いタッチで魅せる情緒深い描写に圧倒。良い台詞回しと良いプロットが、すべてを形作って居ると思います。同じ漫画、ジャンルにして、あの作品と比較してしまうんですが。『はだしのゲン』のような直球勝負では、打ちとれない人たちに読んでほしい。『原爆はひどいもんじゃぁぁぁあああ』では、引いてしまうんです。。。


雪渓堂第七分館

昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか……、原爆とは何だったのか……。漫画アクション掲載時に大反響を呼んだ気鋭、こうの史代が描く渾身の問題作。


桜萌堂

【2004年12月号掲載】【プラチナ本】原爆投下から10年。広島も町としての姿を取り戻し始めているが、街にも、人々にもまだ生々しい傷跡が残っている。家族の多くを原爆で亡くした女性、皆実(みなみ)は母と二人きりでバラック暮らしをしている。淡々とした日々の中、時折思い出される原爆の記憶が“生き残ってしまった”彼女を苦しめる。同僚との淡い恋から、新しい一歩を踏み出そうとした矢先に皆実は……。 原爆投下から10年後を描いた『夕凪の街』、50年後の『桜の国(一)』、60年後の『桜の国(二)』と、時を経、人々が日常を取り戻そうとしてもなお、様々な形でよみがえる原爆のつめ跡を、戦後世代が描く意欲作。【編集長のコメント】悲しみに溢れた人生静謐で美しい人生


よんだ?

戦後60年ですね。
「広島と長崎以外の人は、本当の原爆について知らない。それは、知ろうとしないのではなく、知る機会がないから。」
悲惨だった。ということはよく耳にします。でも、私たちは、その後の広島・長崎を学ぶ機会がないのではないでしょうか。原爆で怪我をして亡くなった方々より、その後病気でなくなる方々のほうが数は多いのです。
この作品には、悲惨な状況という描写はありません。でも、真の原爆を描かれているのではないのでしょうか?
子どもに読んで欲しい一冊であると共に、大人も読んで欲しい1冊です。


羊屋

こういう本に会うと「私のできるのこは何だろう?」と思います。


★♪Book Cafe♪★

「泣ける」と話題の漫画でしたが。。。私はあまり泣けませんでした・・・でも、原爆投下当時よりも、その後の日常生活に視点を当てているので今までの小説や漫画とは一味違いますね


変人堂

 原爆が投下された広島で、死者を踏みにじりながら生き延びた少女の物語です。非人間的な境遇に落とされた人間が、非人間的な行為によってしか生き延びることができなくなる。その責任は誰にあるのか、そうした行為は死者に赦してもらえるのか。ここまで鋭く深く原爆投下を描いた作品は稀有でしょう。恋人に看取られながら、放射能障害によって彼女は死んでいきます。次のような言葉を残して… “嬉しい? 原爆を落とした人はわたしを見て「やった! またひとり殺せた」とちゃんと思うてくれとる?”


ボブ&キャサリン書房

悲しいかな、3つの殺意。明らかな殺人。悪意なき差別による封殺。そして知らないということによる、黙殺。


クマさんの徒然読書日記

表紙ののびやかな女性と、優しいタッチの絵にひかれて手に取りました。内容は昭和30年から現代までの゛ヒロシマ”の家族の物語。100ページにみたない内容ですが、理屈じゃなく戦争がいかに多くの幸せを奪うものなのか、人生を狂わせてしまうのかを痛烈に感じました。戦後の広島で多くのキズを抱えて、肩を寄せ合って暮らす家族。差別と偏見のなか前向きに精一杯生きてる人たちの物語です。多くの人たちに読んでもらいたい作品です。


「漫画道楽上等!」エビスヤ書店

この作品を読んだ後に、漫画の持つメッセージの力について改めて驚かされる。日本人全員が読めばいいのに、と、思う作品は数あれど、世界中の人間が読めばいいのに!と思わせる作品は、なかなか無い。そして、まさしく、この作品が、それ。


心に響くまんがやさん

ヒロシマのお話です。私は「桜の国」で書かれているような現実を知りませんでした。自分が無知であることを思い知らされました。しかし残酷さや悲しさだけが心に残る作品ではありません。この日本に生まれてきた人なら、一度は読んでほしい作品です。


BECK

原爆投下から10年。広島も町としての姿を取り戻し始めているが、街にも、人々にもまだ生々しい傷跡が残っている。家族の多くを原爆で亡くした女性、皆実(みなみ)は母と二人きりでバラック暮らしをしている。淡々とした日々の中、時折思い出される原爆の記憶が“生き残ってしまった”彼女を苦しめる。同僚との淡い恋から、新しい一歩を踏み出そうとした矢先に皆実は……。 原爆投下から10年後を描いた『夕凪の街』、50年後の『桜の国(一)』、60年後の『桜の国(二)』と、時を経、人々が日常を取り戻そうとしてもなお、様々な形でよみがえる原爆のつめ跡を、戦後世代が描く意欲作。


HAHAYA

学校の図書室にも数冊入っています。広島の原爆がどういう物なのか小学生の心にも痛いほど通じているようです。言葉で語るよりも、文字で読むよりも何よりも暖かく、そしておく深くまでひびいてくる秀作です!!


スモール・ヴィル

原爆について、まさにわたしの考えを描いてくれたと言っても過言ではないマンガです。今も静かに苦しみを背負っている人がいるのです。兵器が使われた時にはまだ生を受けていなかった人に対しても、深い苦しみを与える兵器が使われてしまったのです。


徒然堂

あえて日本文学のコーナーに入れます。
被爆地に生まれた私にとって原爆はとても身近なものでした。
身近すぎてよく見えないものでもありました。
こうのさんはちゃんと向き合ってこの作品を描いてくださいました。
戦争の犠牲になるのはいつの時代も罪の無い市井の人々です。
全世界の人に読んでもらいたい作品です。


@haba

<昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか……、原爆とは何だったのか……。漫画アクション掲載時に大反響を呼んだ気鋭、こうの史代が描く渾身の問題作。>読後感はことばになりません。この作品を心に納めると、ゆっくりと考える時間を与えてくれる・・そんな作品ではないでしょうか。


ブック&カフェ かえるのうた

「ヒロシマ」の物語です。映画化されていますが、ぜひ原作をおすすめします。
 


もっちー&まめもっちー書店

映画化されました。日赤看護大の武井麻子さんが「100ページ足らずの薄い本だが、中身は重い」として『精神看護学ノート(第2版)』の「おすすめブックス」として唯一挙げておられるコミックがこれです。外傷後ストレス障害(PTSD)や心的外傷(トラウマ)からの脱出などを考えるなら、この本でしょう。ここから2005年12月に1冊、2006年6月に1冊、8月に1冊、10月にはなんと2冊、2007年2月にはなななんと2冊、2009年2月に1冊、6月にも1冊、合計9冊のご注文ありがとうございました!  DVD映画『8月のメモワール』を観た後に、みんなでこの「夕凪の街」を読みました(サバイバーズ・ギルトについて学びました)。涙してる学生さんもいました。「授業のあとも何度も何度も読みました」という学生さんもおりました。  


もっちー&まめもっちー書店

日赤看護大の武井麻子さんが「100ページ足らずの薄い本だが、中身は重い」として『精神看護学ノート(第2版)』の「おすすめブックス」として唯一挙げておられるコミックがこれです。サバイバーズ・ギルト、外傷後ストレス障害(PTSD)、心的外傷(トラウマ)などについて深く考えるなら、この本でしょう。泣けますね。ここから2005年12月に1冊、2006年6月に1冊、8月に1冊、10月にはなんと2冊、2007年2月にもなんと2冊、2009年2月に1冊、6月にも1冊、合計9冊ものご注文、本当にありがとうございました!(本当はもっとたくさんの方々に知っていただきたいところではありますが…) DVD映画『8月のメモワール』を観た後に、みんなでこの「夕凪の街」を読合いました(サバイバーズ・ギルトや放射能の後遺症について学びました)。涙してる学生さんがおりました。「授業のあとも何度も何度も読み返しました」という学生さんもおりました。映画化されましたが、この原作も是非お読みください。 


おすすめ

淡々としたストーリー。
映画化もされましたが原作の方が好きです。
戦争の悲惨さが伝わってきます。


つめとぎはきまぐれ

映画化されたようですが
わたしはこの作品に満足しているので
いまのところ映画を観る予定はありません

戦争って よく
 激動の日本
 激動の昭和
みたいに、
見る者を言いようのない不安で包むといった
臨場感で描かれていますが
この作品はだいぶ違います。

 静かな戦後 
なんですね。

静かすぎて
一人ひとりが 自分の中で様々な闘いを抱えるしかなくなる。

このような方たちから
ゆずり ゆずられて
今の日本があり
今のわたしたちがあることに、
想いを馳せることを忘れないようにしたいと思う。


革命 と ナポレオン の本屋

この作品に対し「熟読したが、被爆者が可哀想、戦争反対、の内容に尽きる」というレビューを見かけますが、それは絶対に違います。断言できます。この作品は、もっともっと多くのものを内包しています。こうの史代は「反戦作家」のレッテルを貼られてしまったのが嫌だったようで、それを払拭する為、戦中の呉を舞台にしたお話を書く予定と噂をききました。とても楽しみです。

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ISBN

  • ISBN-10 : 4575297445 (4-575-29744-5)
  • ISBN-13 : 9784575297447 (978-4-575-29744-7)